川崎宗則の「ネガティブは放置して、パスタを食べに行け」理論
川崎宗則氏前からめちゃくちゃ好きなのですが、Youtubeに掲載された動画が最高でした。この人もだけど、やっぱり元はネガティブ。ネガティブじゃなきゃ、こんな性格になれない。ネガティブは悪くない!
この中で、瞑想〈マインドフルネス〉について言及されていた。頭の中にある風船のような『悩み』は割ろうとするのではなく、そこに放置するだけで良い。「ある」という状態を認識するだけで、何もしないのが大事とのこと。消せない悩みを排除せず、悩みと戦わない。悩みと戦おうとするから疲れる。悩みを放置して、パスタを食べに行けば良い?と。
20代は特に野望〈=欲〉が多い。それが若さの良いところではあるが、「置いとく技」も同時に持っておくと良い。ガッツくばかりではなく、ふわっとする場所があると、歳上から好かれるってのは分かる。
あと、これは動画のタイトル詐欺になってしまっているが、「辞職するカードを常に忍ばせて働け」とも言っている。「辞められる」というカードを持っているだけで、自由に思考が動くということ。大事にしたい。