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【映画】TRUE GRIT

投稿日:2019年5月25日 更新日:

【映画記録 パート70】:トゥルー・グリッド

あらすじ

1969年のジョン・ウェイン主演の名作西部劇映画『勇気ある追跡』をジェフ・ブリッジス主演でリメイク。

感想

2010年公開。

若く聡明で、毅然とした主人公の女性を描く。あぁ…美しい映画だ。セット、衣装、小道具全てがとても美しい。
体裁だけ見ると、LEONのような構成でもあって、殺し屋と少女ではなくて保安官と少女だけど、なぜこうも少女とおじさんは相性が良いのか。

馬で川を渡るシーンって、まじでどうやって撮っているのか。

後半、クマのおじさんが出てきてから一気に狂気が始まる。これがコーエン兄弟。そして、男の弱さ。酒に溺れる初老の保安官コグバーン。家族にも裏切られ、結局孤独に陥る。頼みの綱のラビーフも犯人を諦める。ラビーフがテキサスに帰ると言い放つシーンのBGMが合ってない気がした。

暴力的で、誰にも理解されない孤独にハマる老人。クズな男が魅せる勇ましさ。何だろう、この西部劇の格好良さ。

鑑賞後にwikiったけど、やっぱりリメイクなのか、この映画。どうも出来すぎていると思ったら、スピルバーグが総指揮でした。やっぱり、前情報なしで見るのが一番面白い。

保安官コグバーン役は「隣人は静かに笑う」のジェフ・ブリッジスだったのか。鑑賞中は、全然気づかなかった。

途中で一味に捕まる展開は意外。

荒野を馬に乗って走るラストが完全にスピルバーグ。うーん、あまりにも綺麗に映画を作りすぎてる。と思っている合間に、馬をナイフで指して激走させるシーンも入ったり。その馬を簡単に殺したり。感動するんだが、残酷なんだか、映像の起伏が激しすぎて流石についていけない。

星評価:★★★★☆

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