あらすじ
1970年、ニューヨーク。ある流れ者によって不遇の道を歩まされたという青年の身の上話を聞いた酒場のバーテンダーは、驚くべき提案を持ちかけてきた…。
感想
2015年公開。
SF映画大好きな人なら必見の価値あり。終盤、内容を理解した瞬間とともに嘔吐きました。本当に「うぉおえええ!」って声が出たし、最高でした。粗探しするといくらでも不可解な点が見つかると思うけど、あえてそこはスルーで。タイムトラベル装置がギターケースなのもよくわからんし。ストーリーだけに集中していくと、ラストで全ての伏線を一気に回収していく時にまんまと心揺さぶられますよ。あと、映像がとても美しくて季節が変わるシーンなんかとても綺麗な作品でやんした。
星評価:★★★★★