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【読書】イシューからはじめよ

投稿日:2016年2月29日 更新日:

【読書記録パート10】:イシューからはじめよ

内容

「悩む」と「考える」の違い

10分以上真剣に考えて埒が明かないのであれば、そのことについて考えるのは止めたほうがよい。仕事ですべきは「考える」ことであり、あくまで「答えが出る」という前提に立ってなければならない。

「悩む」 = 答えが出ないという前提のもに、「考えるフリ」をすること
「考える」= 答えが出るという前提のもとに、建設的に考えを組み立てること

イシューとは

本当に優れた知的生産には共通の手法がある。

「イシューとは何か」=「何に答えを出すべきなのか」についてブレることなく活動に取り組むことがカギとなる。知的生産の目的地となるものがイシューである。

イシューの定義
A:2つ以上の集団の間で、決着のついていない問題
B:根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題

生産性の公式

生産性 = アウトプット/インプット = 成果/投下した労力・時間
バリューの本質は2つの軸から成り立っている。

イシュー度:自分のおかれた局面での問題に答えを出す必要性の高さ」
解の質:そのイシューに対してどこまで明確に答えを出せているかの度合い」

多くの人が縦軸である「解の質」が仕事のバリューを決めていると考えていて、横軸のイシュー度=「課題の質」についてはあまり関心を持っていない。
だが、本当にバリューのある仕事をして世の中に意味のあるインパクトを与えようとするなら、あるいは本当にお金を稼ごうとするなら、この「イシュー度」こそが重要。

感想

僕たちがやっているのは「限られた時間で、いかに本当にバリュー(価値)のあるアウトプットを効率的に生み出すか」というゲームだ。

最も印象に残った1文。アウトプット(結果)にこだわる意識を持つ。

使用しているコトバ自体はそんなに難しいものではないのに、ページをめくる毎にハッとさせられ、その度に手が止まった。なんというか…コトバに「重み」があった。私にはすぐ飲み込めないものもあったので、何度も読み込んで咀嚼し、自分の視点を加えた「型」を作っていく必要がある。

内容が濃過ぎて途中からついていけなくなった「Chapter.2:仮説ドリブン」以降は、また別記事にまとめることにする。…この手法を自分のものに出来れば思考力が格段に向上すると思われる。
抱えている「問題の本質(イシュー)」に向き合い、「解の質」を向上させるためのフレームワークを学び、生産性を向上させていきたい。

また、「みる分かる伝える」にも同様の内容が論じであったが、一次情報=「肌感覚」を持ちながら情報を集めたい。残念ながら現在はノウハウを持った人脈・場所を持っていないため、まずは環境整備から始めようと思う。

おわり。

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