作曲

【作曲】シンセ:クロニクル

投稿日:2016年2月24日 更新日:

シンセイザーとは

シンセサイザーとは、「合成するもの」という意味の語で音色を合成することのできる電子楽器のこと。
狭義では、電気回路を用いた減算式シンセサイザーのこと。

倍音を自由に合成できて、さらにそれを自由に変化させることによって、さまざまな音色を作れる楽器のこと。

構造による分類

*減算方式

倍音を含む基本波形をフィルターで加工し倍音成分を削る、つまり「減算」することで音を作る方式。
アナログシンセサイザーはこの減算方式が主流。

*その他の種類

・加算方式:電子オルガン
・乗算方式:FM音源
・サンプリング方式:PCM音源

などがある。

発音数による分類

*モノフォニック
単音しか鳴らない。「Mono」と記載されていることがある。初期のシンセは大半がモノフォニック。

*ポリフォニック
2音以上鳴らすことができる。和音を鳴らすことも可能。「Poly」と記載されていることがある。現在ではポリフォニックが主流。

モジュラーシンセサイザー

ユーロラック規格で作られたモジュール同士を自由に繋いで音を作成できる。
モジュール単体の制作元のメーカーが違っても、ユーロラック規格なら繋ぐことができる。

モジュール:VCO、VCF、VCA、LFO、EG、Sequencer、EFFECTなどの各プラグイン

Moog(モーグ)

アメリカの電子工学博士であるロバート・モーグが開発したアナログシンセサイザー

*Moog Ⅲ-C
1973年に発売された。その大きさから通称タンスと呼ばれる。
所有していた松武秀樹をプログラマーとして迎え、初期のYMOサウンドの礎を作った。
その時代のシンセサイザーは大半がモノフォニックで、音色をメモリーする機能もまだなく、パラメータのセッティングには時間を要した。

ARP

*ARP2500
初期のモジュラー式の大型シンセサイザー。

*ARP2600
モジュラー式の中型シンセサイザー。機動戦士ガンダムの効果音はほとんどARP2600で作成された。

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