Digilog/Sequencer
DIGILOG:CLK DIV
単一では音を生成しない。主にシーケンサーと組み合わせて音色を作る。
Sequencer:WEST COAST XYS
クロックが↑のCLKDIVの設定だった場合、例えば1にX軸、2にY軸をルーティングしていたならば、
Xが2進む間にYは1進むことになる。
GATEでXとYが点灯していれば、使用できる状態。
左上の矢印マークをクリックすると、XとYのシフト方向を変更できる。
Utily
UTIL CLOCK
INT/EXT:INTだとReaktor6で発音。EXRだとDAWの再生時にMIDIで発音。
GATE:クロックの速さを変更。
Note In
Panel
①CH:MIDIチャンネルの切り替え。
②PB:ピッチベンド。A-PROではホイールを横に倒す。
③MW:モジュレーションホイール。MWheelへルーティングしていると、MIDIKeyで操作可能。A-PROではホイールを縦に倒す。
④MUTE:点灯時はミュートになる。
⑤GLIDE:ポルタメント機能。LEGATO点灯時は鍵盤を離さずに音を繋いでいる場合は、ピッチをリセットしない(通常はこっち)
⑥RANGE:PBの可動領域の設定。点灯時にHI-LOで設定した範囲で動く。
ルーティング
OUT
・Pitch → 各OSC、FIRTER、ScopeのPitch
・GATE → 各EGのGATE (GATEは鍵盤を押したかどうかを伝えるための信号)
・Vel → 各EGのModA、LFOのModB
・Mwheel → LFOのModA
・Atouch → LFOのReset
Scope
Panel
ルーティング
①:モジュールをパネルへ追加
Library → Reactor6 BLOCKS → Util → AUX-Scope.ismをドラッグしてパネルへ追加。
②:ルーティング
InをOUT R、PitchをNote INのPitchへそれぞれ繋ぐ。