GUI
サイドペイン
EDITモードだと、
Player、Library、Filesを選択できる。
*Player
NIマーク:搭載されているプリセットをロード。
人型アイコン:作成したモジュールセットをロード。
各種設定
(アプリ単体での)MIDI設定
Logic上ではウィンドウの最大化が出来ず、作業効率が悪いためDAW外のアプリ単体で操作することがある。
(ウィンドウを広げる手段があるかもしれないが、私は分かっていない…)
*MIDI設定
①:アプリケーションより、Reactor6を開く
②:File → Audio and MIDI Setting
③:該当するMIDI機器の接続を「On」の状態にする。
④:NOTE INのチャンネルを合わせる。
そもそもドライバが入ってない、もしくはDAW上でアプリを起動したい方はこちらを参照。
→ https://tanomimasu.com/archives/4573
Mono/Poly
(たぶん)Reaktor6で標準搭載されている「Note In」はモノフォニックにしか対応していない。
そのため、functionでvoicesを変えてもポリフォニックシンセにはならない模様。
(…ただ、確証とれていない。もしできたらごめんなさい)
以下にユーザーライブラリで公開されているポリフォニックシンセを残しておく。
Polyphonic Keyboard
URL:https://www.native-instruments.com/en/reaktor-community/reaktor-user-library/entry/show/9845/
ポリフォニックに対応している。そうそうこれこれ、これが欲しかった。
OSC1基だが、Monark、BentoBoxなどのVCOで試せるので使える。
OSC2基以上のバージョンがないか探してる最中。
//2018/8/6追記。あった。
INSIDIOUS6581
URL:https://www.native-instruments.com/jp/reaktor-community/reaktor-user-library/entry/show/8572/
BLOCKSのモジュラーには対応していないが、いいシンセ見つけた。
OSC3基でポリフォニックに対応してる上に、PWMとPITCHの変調がスコープで確認できて便利。
しかも、FADEとDELAYのノブがあるから変調のスタートとノビを自在に変化できる。
そしてさらに各OSCにシーケンサー付いてる。これが無料なんて最高です。感謝。
画面中央右の欄でPoly/Monoを変更できる。