【作曲】Sunsetrollcoaster – Burgundy Red ③編曲

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Sunsetrollcoaster – Burgundy Red ②編曲編

前回の続きで、今度は編曲作業をする。とはいえ、作曲時に思ったより音色を似せて作っていたので、ほとんどいじってない。作曲時のワークフローをもう少し簡単にしてもいいかもしれんけど、やっぱり音色が似ている方が作業し易いのも間違いない。

編曲時に既に音量調節してしまって、あんまりMIXでいじなくてもいい感じなので、これで今回は作業完了とする。調子に乗ったら、唄も入れてみたりするかも。

完成品

編曲完了時

作曲完了時(比較用)

以降は、打ち込みの作業記録。

演奏技法

Guitar

ギターにビブラート(チョーキング)をかける。オートメーション画面を表示させてMIDIキーボードでPITCHホイールで打ち込み、若干の修正を入れる。数値は0〜20(多くても30)までの範囲でオートメーションを描く。

ギターに関して、A〜Cパートはミュートも使っている。本来は編曲の中で、編集すれば良い。

Bass

ベロシティで音の強弱を変える。かなり適当。交互に強弱を設定してやると、良いけど本当は前ノリ後ノリのどっちにするか大事。

イントロのベースライン。強弱付けてるとこ。本当はゴーストノートを入れてやると、もっとそれっぽくなるので次回。

Drum

本来であれば、パート毎に打ち込みのパターンを変えること。今回はA、B、Cが全て同じ。そして、今回はフィルインもついてない。ドラムがマジで適当。

音色

Guitar

作曲時の音源はAmplesoundのMetal Rを使ったが、編曲時にはTCを使った。TCでもディストーション使えばそれなりの音になる。Amplesoundの使い方の記事をまた書きたい。エフェクト、EQはプリセット のままなので、改良の余地有り。

Bass

作曲時はAmplesoundのBass P Liteを使っていたが、編曲時にはTrilianのTR-Five sting-Fingerっていう音源を使った。指引きの音源使ったことなかったけど、案外いい音してた。

あと、EQで調整した。不要な音は切って、50~100Hz付近を持ち上げた。いいかどうかは分からない。

Drum

音源はBFD3の60’s popを選んだけど、そんなにこだわりは無い。唯一、スネアにリバーブをかけた。この方法も別記事で扱いたい。