日記

【日記】映画塾に参加した話

投稿日:2019年9月26日 更新日:

総評

9/21~9/23の間、映画塾に参加しました。
台風直撃で過酷な撮影現場だったが、その感想と備忘録を。

とにかく参加して良かった。技術を磨くにも、人脈財産を築くのにも、想像していた以上に効果的だった。"とにかくやってみる"に優るものはない。悩む時間も大事だけど、後先考えずに世界に飛び込む勇気も必要で。

最初の一歩ってマジで勇気いるんだけど、今回は参加したことが全て。

出発直前になって、「あぁ…なんで参加表明しちゃったんだろう…」っていつもの消極的な自分が見え隠れしたけど、参加して本当に良かった。全くの未経験の場所に、一人も知り合いが居ないコミュニティへ勇気を出して参加した。それだけでええ。接点が作っただけでも偉すぎて、自分を褒め奉りたい。(メンバーには失礼だけど)初回なので、作品の完成度までは自分に課していない。

体験と過去の作品から、新しい今を紡いでいくしかない。実績をつけて、企画側に回っていく。そういう10年にこれからしたいと割とちゃんと考えた。

何も教えてくれないけど…

この映画塾って、ほとんど撮影技術を教えてくれない。それよりも、大事なことを学ぶ時間だった。

たかが5分間程度の作品ではあるけど、1本の作品を製作することで見えてくるもの。精神的な豊かさとは何だろう、自分たちは何を撮りたいのか、

事前のワークショップに出た時の感想にも書いたけど、現場にあるものだけで、少人数且つ短時間で泥臭く一気に仕上げるモノづくりの現場感を再認識した。悩んでいる暇があったら、とにかく試してみる。ダメなら、誰かにすぐに相談する。コミュニケーションを遠慮する暇もない、作らないと始まらない状況。あの感じ、やっぱり好きだな。

基本的には素人の集まりなのだけど、演劇を主宰している人、自主映画を製作している人、プロのカメラマン/編集マンがサポートしてくれているので、映画製作のイロハが学べる。

これも大変に運が良かったのだけど、自分が参加した作品の監督が映像の製作会社をしている方だったので、カメラの使い方を教えて貰いながら撮影に参加できた。また、所有されているスタビライザー、スライダーを使わせて貰った。この辺りは、後述する。

ときめきトゥナイト

参加者の多様性がマジ高め。県内だけでなく遠方から参加する人もいて、小学生から喜寿を迎えた人まで、職業もバラバラ。多様性×クリエイティブの環境そのものにワクワクしてた。リピーターが多いのも頷けた。

コミュ力に関して前の職場で少し自信を失っていたことを、今回の映画塾で思い出した。多様性が高いコミュニティの中で、少し自分のコミュ力を心配していたけど、結果的に全く問題なく立ち回れた。

むしろ社会人としての経験や、培った対人関係力を活かせた。自分のことを話すのは不得意だけど、相手の発想やアイデアを引き出す対話の巧みさは心得ている。相手を傷付けない範囲をギリギリで行き来しながら、会話を楽しむ手法って結構巧い方だって思った。去年から自分の弱さと向き合い、内省を深めた部分も対人関係に反映されていると思う。表現内容と技術が追いつけば、コミュニティの中でも充分に機能できると思えた。それはまだ、先のお話。

撮影が終わった日に、同じ班になった人と港近くの居酒屋で飲んだけど、なんつーか、この繋がりええなって心底思えた。そんなに長い時間を一緒に過ごしていないのだけど、他人を好きになることが出来た。普段仕事で顔を合わせている人よりも、強い絆を感じてしまった…。これは、何故なのか。

仕事であれば、肩書きで相手への態度を変えざるを得ない部分があるけど、映画製作の場ではみんな平等であって。多様性の高いコミュニティで過ごし、クリエイティブな体験が出来る事で、普段の生活よりも周囲の人を好意的に見れる環境にあったのかもしれない。

現場

持ち物

*撮影機材
レフ、マイクケーブル、ゴミ袋、ビニールテープ、養生テープ、ハサミ、カッター、カチンコ用ホワイトボード、ホワイトバランス用スケッチブック、各自飲み物

あと、外部モニター欲しい。

*個人装備
虫除けスプレー、着替え×3、寝巻き×2、カッパ、タオル、ひげそり、充電器、iPad(台本入れとく)、NEX-5R、呼び充電

撮影編

・タイムコードをメモする。シーン、カット、テイクの順にカチンコに記入する。
・カメラの位置、マイクの位置を決める。
・カメラは水平器を合わせ、画角とカメラワークを監督に確認する。
・カメラは、撮影機材が画面に写っていないか確認する。車のミラーなどに写っている場合があるので注意。
・RECボタンを押して、カメラを回した合図を監督に送る。
・カチンコを出して、よーいスタートの合図で役者が演技を始める。同時に、カチンコを鳴らす。
・監督のストップの合図まで、撮影を止めない。
・監督はOK/NGを演者及びスタッフにしっかり伝える。現場の気分を高める為。
・念の為、再生してカットの確認をする。外部モニターがあった方が良い。

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