感想
数年前に購入した本だったが、読み返して見るとこれから自分が実践すべき内容だった。
テキストや映像や音声は、「線」を辿るように、読み取った後に全体像を頭の中で再構築していくが、グラフィックは「面」で全体像を示してあり、一目で全体を俯瞰できる。対個人から対議論からへ、差異への苛立ちから広い多様性への理解へ、確認することへの遠慮から発言することへの自信へと議論のカタチが変わる。
まずやる事
まずは、簡単な模式図で情報整理出来るようになりたい。
*STAGE1:短文を可視化する
まずは情報の一部分だけをグラフィックに翻訳できるようにトレーニングする。
*STAGE2:話の全体像を一枚の紙にグラフィック
タイトル。トピック、ストーリーラインでまとめる。
*STAGE3
話をただ描くだけでなく、様々な人が参加する会議における対話や議論での活用方法を知る。
言葉で纏めると窮屈になって興味を削がれる内容であっても、模式図として整理するとモチベーションを引き出しやすい。UXデザインとGFによって、問題解決をすることが当たり前になる時代がくる。
テキストや映像や音声は、「線」を辿るように、読み取った後に全体像を頭の中で再構築していくが、グラフィックは「面」で全体像を示してあり、一目で全体を俯瞰できる。対個人から対議論からへ、差異への苛立ちから広い多様性への理解へ、確認することへの遠慮から発言することへの自信へと議論のカタチが変わる。
【作画】のカテゴリーで、少しずつGRの技術を上げていきたい。
本書にあったように、TEDのスピーチで練習しても良いかも。