【作画】LUMIX Tether for streamingでWebカメラ化

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LUMIX Tether for streamingでWebカメラ化

マイク環境が整ってきたので、PanasonicのLUMIXDC-G9をMac環境でWebカメラ化したいとの試みを思いつきました。どうやら、「LUMIX Tether for streaming」というアプリを使って、OBSから映像をルーティングしてやると良いらしいです。

(追記:Mac環境でLUMIX Tetherを使い、OBSから映像のルーティングするにはウインドウキャプチャーを使うようになるみたいですが、カックカクで使い物になりませんでした。そのため、自分はHDMI出力でMacに接続してます)

LUMIX Tether for streaming:https://av.jpn.support.panasonic.com/support/software/lumixtether/download/d_lumixtether_b_m.html

上記は、Mac版のURLです。

LUMIX Tether for streamingを使う

DC-G9であれば、カメラ本体左側下のポートからケーブルを差して、Macに接続します。カメラモニターにPC接続した際の画面が表示されるので、PC(Teher)を選択します。

PC側でLUMIX Tetherを起動し、LV(ライブビューイング)ボタンを押すと、カメラの映像がPC画面に出力されます。

実際にLUMIX Tetherを使用して、リアルタイムにモード変更をした操作のテスト環境を動画にしました。(※少し音声入力が小さいです)