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【読書】四畳半神話大系とタラレバ思考
四畳半神話大系 森見登美彦先生は作品は大好きだけど、「四畳半神話大系」は特に思い入れがある作品。 <本作のあらすじ> 薔薇色のキャンパスライフを夢見る主人公は、並行世界を繰り返し大学生活を謳歌しようとするが、幾度となく失 […] -
【読書】自分を思いやるレッスン
自分を思いやるレッスン 自分には昔から、人から批判的な言葉や態度を受けた際に、不快な感情に没入(認知的フュージョン)し、その出来事を拒絶するために脳内で反芻し、想像の中で相手に反論し返すことで怒りを増長させる思考の癖があ […] -
【読書】よくわかるACT
よくわかるACT アクセプタンス&コミットメント・セラピー(以下、ACT)は森田療法とマインドフルネスを組み合わせた心理療法と言われる。医師が行う治療としてだけでなく、一般人でもストレス対処の技法として活用できるものであ […] -
【日記】マインドフルネスで気づき始めたこと
マインドフルネスで気づき始めたこと 効果の実感が尚早な気もするけど、マインドフルネスを始めてから、過去や未来に遭遇した(しそうな)出来事に対して、悩む頻度が減った。もう少し正確にいうと、何に「悩む」べきか、悩むべき時間を […] -
【読書】頭を「からっぽ」にするレッスン
頭を「からっぽ」にするレッスン 概要 元仏僧の筆者が、僧院での修行時代に学んだ瞑想での「意識の扱い方」について、丁寧に解説がしてある。 瞑想・マインドフルネスを学びたいなら、是非この本を読んで〜。 マインドフルネスとは […] -
【読書】脳科学は人格を変えられるか?
脳科学は人格を変えられるか? 内容 まとめ ネガティブな感情(怒り・恐怖)は、人間が本来持つ防衛本能によって「扁桃体」が反応したもの。扁桃体と前頭前野は、アクセルとブレーキのような関係性にある。前頭前野を活性化させて扁桃 […] -
【読書】何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書
何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書 内容 自己肯定感とは『自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること』 人間にとって、危機を察知する能力であるネガティブ思考が悪ではない。 […] -
【日記】川崎宗則の「ネガティブは放置して、パスタを食べに行け」理論。
川崎宗則の「ネガティブは放置して、パスタを食べに行け」理論 川崎宗則氏前からめちゃくちゃ好きなのですが、Youtubeに掲載された動画が最高でした。この人もだけど、やっぱり元はネガティブ。ネガティブじゃなきゃ、こんな性格 […]