あらすじ
5人の悪党が集まった犯罪計画の顛末を、トリッキーかつ巧緻な構成で描いたクライム・ミステリー。
感想
1996年公開。
以前見たことあったんだけど、ラストシーンを見たかどうか忘れてた。
私の脳みそはどうかしている。
カイザーソゼという大悪党は誰かって物語だったが、最後の展開予想できてしまった。
ヴァーバルの話がどこまでフィクションだったのか、気になってしまう。
既視感があったせいもあるけど、そこまでどハマりできなかった。
アカデミー賞受賞してるし、役者は最高だった。
主演のケヴィン・スペイシーは見たことあるなーって思ってたら、アメリカン・ビューティーだった。
顔の表情から湧き出る禍々しいエロティシズムはこのせいだった。
あと、アメリカ映画はケツの穴好き。日本人には分からない感性。
星評価:★★☆☆☆