作曲

【作曲】機能和声

投稿日:2017年4月3日 更新日:

【コード理論パート4】:機能和声

機能和声とは

あるKeyを元にしてコードには様々な機能があり、その関係によって楽曲は進行する。

主音と代理コード

主音をⅠ、Ⅳ、Ⅴとして、代理コードについて機能を考えるときの基本は「構成音がT・SD・Dのどれに近いか」で判断。代理コードは主要三和音と共通する音が2つ以上あることが条件??

【主要3和音】:Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ
【代理コード】:Ⅱm、Ⅲm、Ⅵm、Ⅶdim

コードの機能

トニック(T)

最も安定感のあるコード。トニックからはどの和音へも移行できる。

サブドミナント(SD)

主音に対して完全4度上の音であり、「下属音」とも言う。
トニックからの進行を受けて曲の雰囲気を変えたり、抑揚感を出す働きがある。

ドミナント(D)

主音に対して完全5度上の音で、「属音」とも言う。
導音(ハ長調の場合は「シ」)が含まれるため、不安定となりトニックへ着地したい性質を持つ。
西洋音楽の世界では、サブドミンナントへの進行は禁則。現代音楽では普通に出てくる。

ドミナントモーション

ドミナントからトニックに解決する動き(緊張→緩和)をドミナントモーションという。
コーダルな音楽理論では、緊張と緩和を繰り返し、それを推進力として曲が進んでいく。

「シ・ファ」の音は減5度と呼ばれ、不安定な音となる。

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